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【碧南市】ニンジンが超お得!産直施設「あおいパーク」は農業体験もできて子供も楽しめる施設だ!

農業・家庭菜園
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この記事は、ユウタが運営する「週末ノマド暮らし」から、「OUTDOOR LIFE!!」へ引っ越したため自動的にサイトが移動しています。

諸君、私は産直施設が好きだ。

諸君、私は産直施設が好きだ。

諸君、私は産直施設が大好きだ。


とても有名で、もうだいぶ前のセリフの引用ですが・・・

以前の記事でも書きましたが、自分は産直施設が大好きです(過去記事:新鮮で安い野菜が食べたい?産直施設へ買い物に行くべし!)。


新鮮で安くて、珍しい農産物が売っている産直施設はまるで宝物のよう!

色々な農産物を見ているだけでワクワクしてしまいます。

今回は、矢作川と衣浦湾に挟まれ、広い畑作地帯に囲まれた愛知県碧南市にある、「あおいパーク」へ買い物に行ってきました!


あおいパークが面白いのは、ただの産直施設だけじゃなく、レストラン、お風呂、鑑賞温室や市民農園、もぎ取り体験農園、筋トレルームなど・・・・産直市以外にも様々なものを楽しめる複合型の産直施設という所です!


大根やニンジンのもぎ取り体験だけじゃなくて、いちご、ミニトマト、メロン狩りも楽しめるのが魅力ですよね~。


そして碧南市の農産物といったら

にんじんの「へきなん美人」


碧南市の矢作川周辺地域は砂地で肥沃な土壌環境のおかげで露地野菜栽培に適しているんですね。

碧南市に行ったら甘くて色もきれいな「へきなん美人」をぜひ味わってほしいです。

そして何より、お買い得なんです。マジで。



「あおいパーク」の情報

正面玄関から


あおいパークは碧南市の公共施設で正式名称は「碧南市農業活性化センター」といいます。

産直市、レストラン、お風呂、鑑賞温室や市民農園、もぎ取り体験農園、筋トレルームなどが一体となった複合型の公共施設です。


あおいパークは矢作川と衣浦湾に挟まれた、畑作地帯の真ん中にあり、周辺では個人農家がいちご狩りなども行っています。


また、北に車を走らせると、近くに海浜水族館や明石公園もあるので、家族で楽しめる場所もあり、1日楽しめることもできておススメです!


名称あおいパーク(碧南市農業活性化センター)
住所碧南市江口町3丁目15番地3
連絡先電話0566-43-0511 FAX0566-43-0510
開館時間体験農園、産直市、鑑賞温室等 9:00~17:00
浴室             9:00~21:00
レストラン          9:00~21:00
休館月曜日(月曜日が祝日の時はその翌平日)
12/30~1/3(12/29は全館17:00終了)
※その他天候等で変更の場合有り。
駐車場無料 300台
入園料無料(風呂等は別途費用が発生)


駐車場も広いですし、お風呂やレストランは夜9時までやっているので、海浜公園や赤石公園で遊んだ後にあおいパークでご飯を食べてお風呂に入って帰る・・・なんてこともできたりします。



産直市はいつも混んでて大盛況!特に人参が安くて美味しい!!


あおいパークの産直市は毎朝とても混んでいて大盛況です。

葉物や根菜類などの色々な種類の新鮮な農産物が安く売られています。

少し珍しい農産物だとアロエやカラフル人参なんかも売られているので、産直施設ならではの面白さも味わえます。


さすが、畑作地帯!!


しかし、碧南といったら有名な農産物、人参。品種は「へきなん美人」。


あおいパークではへきなん美人がとにかく安く買うことができます。



陳列棚一杯にへきなん美人が売られているわけですが、

安いと10本入って120~200円なんかで売られたりしています。


安いだけじゃなくてへきなん美人は甘くて美味しい!ニンジンジュースにして飲んだりすることもできます。


10本120~200円でも十分安いのですが、それよりもお得な状態で売られていて、初めて見ると少し驚きます。

それがこれ。



もうポリ袋単位で人参が売られています!

きちんと数えたことはないけど数十本は入っていて、値段も1,000~1,200円程度で購入することができます。

買っても普通の調理ではとても消費しきれないので、ジュースやジャムに加工して食べる人も多いみたいです。


自分は買ったことがありませんが、お義父さんが買って親族に配ったりしているので、それを貰っています。



結構ポリ袋単位で皆買っていくんですよね。

加工用にしてるんでしょうか?それともお義父さんのように知り合いに配ったりしてるんでしょうか?


あおいパークの産直市は珍しい野菜や新鮮な野菜も買えますが、とにかくへきなん美人がおススメですね!



鑑賞温室も観葉植物が綺麗に飾られています!


あおいパークにはガラス温室も設置されていて、中には観葉植物が「観賞用」に栽培されています。

販売用でなく、憩いのための観賞用です。



観葉植物の栽培には高い温度が必要なので、重油代が結構かかります。

観葉植物の維持管理にはお金もかかるので、入場料無料で観葉植物を鑑賞できる施設は結構珍しいんですよ。


冬は温室の中も温かいので、一休みしたい時に鑑賞温室に入ると楽しめるかもしれません。



体験農園でもぎ取りなんかもできる!


大根、カブ、人参、さつまいもなどのもぎ取り体験の他に、いちご、ミニトマト、メロン狩りなどを楽しむこともできます。


今回、あおいパークへ行った時は自分がぎっくり腰で痛めている最中で、とても腰を曲げて野菜を収穫できる状況ではありませんでした!!

体験農園では、子どもと一緒に土に触れて体験・・・といったこともできるので、次回行った時はぜひ子供と挑戦してみたいです。


奥まで体験用のビニールハウス



娘は、産直市で売られていた焼き芋(紅はるか)とへきなん美人の人参ジュースを食べ飲みながら休憩していました。

非常に美味しかったようです笑




まとめ!あおいパークは買い物以外にも家族でも楽しめる!

なぜか海外の竜の鬼瓦が飾ってある


あおいパークは産直施設のイメージが強いですが、産直だけではなく、お風呂、レストラン、体験農園などもあり、家族で楽しむことができるまさに複合型施設!


また少し移動すると、海浜水族館や赤石公園もあるので、それぞれ移動しながら時間を使うと1日を通して遊ぶこともできます。


駐車場も広いので、車で行きやすいのもポイントが高いです。

ぜひ足を運んで、ポリ袋の人参も買って料理やジュースやジャムなどの加工もしてみることをおススメします


今回の記事は以上になります。最後まで読んで頂いてどうもありがとうございました。


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