こんにちは、アウトドア大好きブロガーのユウタ(@yu_taok1)です。
今回は、赤シソジュースを作った後の葉で、シソのおかずを作ってみました。
赤シソジュースを作った時の記事はコチラをどうぞ👇
貸し農園で栽培している赤シソで赤シソのジュースを作りましたが、その時に使い終わったシソの葉を使ってごはんのおかずを作りました。
簡単にできるのにしっかりとした風味、味も美味しいので、ごはんのふりかけにしたり、おかずに調味料に使えたりしてとっても便利ですよ!
筆者ユウタの家庭菜園の実績
・家庭菜園の実績は13年以上
・大学では農学専攻、農業関連の仕事の実績もあり
・プランター栽培、ベランダ栽培から始まり現在は貸し農園で野菜作りに挑戦中
・貸し農園での野菜栽培は6年目に突入
・家庭菜園で作った野菜を使って自宅やアウトドアで料理を実践中

貸し農園では100㎡ほどの土地で野菜を栽培してます。農業は仕事関係で野菜、果樹、畜産の他にも肥料や資材関係である程度知識がありますよ。
用意するもの(レシピ)

用意するものは次のとおり。シソの葉はジュース作りに使った葉でも良いですが、シソの葉がたくさんある人は収穫したシソの葉を使ってもよいですね。

簡単に作れるのに美味しいし、色々な食べ方ができるので便利ですよ!
シソの葉でおかずを作る

それでは、シソの葉でおかずを作ろうと思います。簡単に作れるので、おススメですよ。

今回は、シソジュースを作るのに使った後のシソの葉を使いますよ。
シソの葉を細かく切る
まず、シソの葉を細かく切ります。

シソのジュースを使った後のシソの葉ですが、しっかりとシソの良い香りがします。赤シソジュースを作るときにアントシアニンが抜けているので緑色をしています。

包丁で細かく切ります。今回は少しザックリと大きめに切っていますが、もっと細かく切るとふりかけやおかず、調味料にも使いやすいかもしれません。
ごま油でシソの葉を炒める

まずシソの葉をごま油で炒めます。ごま油で炒めると、良い香りが増すのでおススメです。
シソの葉には通常の食用油やオリーブオイルよりもごま油の方が香が引き立ちますのでおススメです。
しょうゆ等を加えて炒める

フライパンでシソの葉を炒めつつ、しょうゆなどの調味料を加えていきます。
しょうゆ、みりん、砂糖、酒、みそを混ぜ合わせてフライパンに投入。
フライやヘラで適度に混ぜて味見をしつつ、しょうゆ等の調味料をとばしながら、シソの葉もカラッとするように炒めます。

10分ほど炒めるとシソの葉の水分もとんでカラッとします。
カラッとしたらいりゴマを加え、さらに2分程度炒めて完成です。
シソの葉のおかずが完成

全ての工程が15分程度で終了して完成です。
完成したシソの葉のおかずはタッパーに入れて冷蔵庫に入れておけばある程度の保存ができちゃいます。
シソの葉のおかずはごはんのふりかけや、箸休めのおかず、和風パスタのソースに入れて使ったりもできます。
簡単で美味しいシソの葉のおかずを作ってみよう

いかがでしたでしょうか。今回は、シソの葉のおかずの作り方について紹介させていただきました。
シソの葉のおかずはシソのジュースを作るのに使ったシソの葉でも美味しく作ることができるのでとてもおススメですよ。
ふりかけやそのまま食べるおかず、和風パスタソースの具材など、和洋などの様々な料理にも使えちゃいます。
自分でシソの葉を育てるのも簡単なので、栽培しつつ、育ったシソの葉をジュース、おかずを作るのに使うのがお得ですね!
本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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