アウトドアで簡単に火を付けよう!おススメトーチバーナー5選

キャンプ
おススメトーチバーナー5選
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キャンプ場に行くと良く目にする「トーチバーナー」。

トーチバーナーは1つ持っておくと、キャンプでも普段の生活でも広く使うことができる便利な、アウトドアギアなんです。

   

トーチバーナーで代表的なのはこんな感じのやつですね。

 

イワタニ トーチバーナー
イワタニ トーチバーナー

 

1,300℃以上の火力を持つものも多く、炭に火をつける時も簡単に着火することができて非常に便利です。

 

トーチバーナーの用途色々

トーチバーナーの用途色々

 

トーチバーナーはアウトドア以外にも色々な用途で使うことができますよ。

キャンプで炭などに着火する

最も基本的な使い方ですね。アウトドアで炭などに着火する時にトーチバーナーを使うと驚くほど簡単に火を付けることができます。

着火剤とライターと団扇・・・何ていうのはもう古い。トーチバーナーを使うと10秒で着火が完了します。

 

着火した後に、火を広げる時には火吹き棒を使うと、効率的に素早く広げることができておススメですよ!

 

料理に使う

 

アウトドア以外で活躍の幅が広いのが、トーチバーナーの料理への利用。トーチバーナーを持っていると料理の幅がぐっと広がるので、1つ持っておくと非常に便利です。

 

料理に焼き目を入れる

料理の表面に簡単に焼き目を入れることができますよ。

サッと焼き目が付いて、見た目もキレイだからいいですね。チーズなら、焼き目が付く+いい具合のトロけも出来ておススメです。

 

  

チーズの表面の焼き目+溶かしもこのとおり。

 

魚料理で使う

トーチバーナーを使えば、魚料理の幅もぐっと広がります。タイ系の魚の皮に炙りを入れて炙りの刺身にしても良いし、カツオの表面を焼いてカツオのタタキを作ることもできます。

 

魚の表面を焼くことで生臭さを消す効果や、炙り特有の良い香りを得ることができます。

 

 

 

おやつで使う

トーチバーナーはおやつ作りでも大活躍します。プリンやみたらし団子の表面の焦がしを付けることもできますし、焼きマシュマロなんかもサッと作ることができます。

 

バナナに板チョコを乗せて、バーナーでさっと炙って焼きチョコバナナなんてのも良いですね。

 

 

 

おススメトーチバーナー5選

おススメトーチバーナー5選

 

おススメのトーチバーナー5選について紹介します。大きさ、形状などが色々あるので、用途に分けて選んだり、複数購入して使い比べてみるのも楽しいですよ。

 

【第1位】ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450

ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450

 

  • ・本体サイズ:幅3.4×奥行12.2×高さ6.6cm
  • ・本体重量:153g
  • ・火力:900~1,300℃
  • ・燃料:CD缶
  • ・燃焼時間:約2時間(ST-700使用時)
  • ・発熱量:1.8kW(1,550kcal/h)(ST-700使用時)
  • ・火口径:直径22mm
  • ・専用容器(ボンベ)1本付

 

「瞬間気化方式」を採用しているので、点火直後から逆さにしても、炎が安定して使用することができるSOTO製のトーチバーナーです。

900~1,300℃で火力を調整できるほか、炎の範囲も広いので、着火から、料理まで幅広く使えておススメです。

 

【第2位】Iwatani(イワタニ) カセットガス トーチバーナー CB-TC-OD

Iwatani(イワタニ) カセットガス トーチバーナー CB-TC-OD

 

  • ・本体サイズ:約173×39×77mm
  • ・本体重量:約160g
  • ・火力:1,400℃
  • ・燃料:CD缶
  • ・燃焼時間:約1時間50分
  • ・発熱量:1,500kcal/h
  • ・専用容器(ボンベ)1本付

イワタニ製のトーチバーナーです。火力が1,400℃と高いので、アウトドアの時の着火も素早く可能です。イワタニのCD缶が付属しているのも助かります。

 

【第3位】ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480

ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480

 

  • ・本体サイズ:幅35×奥行18×高さ110~185mm
  • ・本体重量:55g
  • ・火力:1,300℃
  • ・火口径:直径14mm
  • ・炎サイズ:直径3×15mm(極細集中炎)
  • ・燃料:CD缶、ライターガスによる充填式
  • ・燃焼時間:約15分間
  • ・連続燃焼時間:1分間以内

 

コンパクトなトーチバーナーで、キャンパー御用達の製品です。品質とコンパクトで持ち歩きの便利さから人気です。火力も高く着火も早いので、キャンプに持って行くなら、この商品で決まりです。

 

【第4位】コールマン(Coleman) コールマントーチ 170-8075

コールマン(Coleman) コールマントーチ 170-8075

 

  • ・サイズ: 約7×4.5×18cm
  • ・重量: 約210g
  • ・熱量: 約1,200kcal/h
  • ・火炎温度: 約1,500℃
  • ・燃料:OD缶

 

OD缶用のコールマン製のトーチバーナーです。取っ手がグリップ式になっていて、持ちやすいので、キャンプ場での薪、炭への着火が簡単です。火力も1,500℃と高いので、本格キャンパー、OD缶を専用に使うキャンパーにおススメの製品です。

 

【第5位】スノーピーク(snow peak) フォールディングトーチ GT-110R

スノーピーク(snow peak) フォールディングトーチ GT-110R
  • ・サイズ本体:277×73×205(h)mm、CB缶アダプター/φ40×28(h)mm
  • ・重量:175g
  • ・最大出力:3,500kcal/h
  • ・燃料:OD缶、CB缶
  • ・セット内容:本体、CB缶アダプター、収納ケース
  • ・材質:本体/ステンレス・アルミニウム・ブラス・天然木、収納ケース/ナイロン

 

スノーピーク製の高出力なハイパワーでオシャレなトーチバーナーです。OD缶だけでなく、付属のアダプターを使うことでCD缶でも使用することができます。このトーチバーナーには発火装置がないので、火をつける時には種火の用意が必要になります。

 

【まとめ】トーチバーナーは持っておくと超便利!

【まとめ】トーチバーナーは持っておくと超便利!

 

トーチバーナーについての紹介とおススメのバーナー5選について紹介させていただきました。

トーチバーナーは1つ持っておくと、キャンプの時の炭や薪への着火が一瞬で出来ますし、普段でも料理やおやつに使うことができ、非常に便利です。

 

それぞれ火力の強さ、コンパクトさ、汎用性の高さなど個性がありますので、自分の用途に合った使い方で考えてトーチバーナーを購入するとよいですね。

 

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本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

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