大人のキャンプの嗜み。キャンプの道中を楽しむと2倍充実!!

キャンプ
スポンサーリンク

自分は月に1回程、キャンプ場へ出掛けていますが、大体は片道20分程の近場のキャンプ場です。

手軽に行くことができて、キャンプを楽しむことができて助かるのですが、2~3ヶ月に1回程は県内の他市のキャンプ場や県外のキャンプ場へ出掛けるようにしています。

 

キャンプ用までの時間は1時間~1時間30分程でしょうか。

 

近場のキャンプ場でのキャンプは手軽で楽しいのですが、行き過ぎていると少しマンネリ化してしまったり、近いがゆえに非日常感が薄れてしまう時があります。

 

そんな時に少し遠くのキャンプ場へ出掛けると、新鮮な気持ちでキャンプを楽しむことができます。

 

また、少し遠いキャンプ場がゆえに、キャンプ場の道中を楽しむ、という楽しみ方ができます。焦らず、気ままにキャンプ場の道中を楽しむということはまさに、大人のキャンプの嗜みといえます。

 

この記事では、大人のキャンプの嗜み、キャンプ場の道中を満喫してキャンプを2倍楽しむ方法を紹介しようと思います。

 

キャンプ場までの道中の楽しみ方

まずは、自宅からキャンプ場までの道中の楽しみ方について紹介をします。

 

朝早めに出掛けよう

キャンプの楽しみは、朝一番のスタートから始まっています。朝早めに家を出ると、道中を余裕を持って、色々な所へ立ち寄りながら楽しめますし、キャンプ場へ早めに到着できます。

この朝早くに出発することが最も大事なポイントです。

 

到着後のテントサイト設営、ご飯の準備、余裕時間の活用と有意義に過ごすことができますよ。

 

キャンプ場への距離にもよりますが、移動時間が1時間~1時間30分程度であれば、午前8時頃には家を出るようにするのがおススメ!

移動距離がそれ以上であれば、それ以上の分だけ、午前8時から早めると、ゆっくりと過ごせますよ。 

  

道の駅や観光物産展へ立ち寄ろう

 

道中を楽しむために、道の駅や観光物産展、ドライブイン等へ立ち寄って名産品を楽しみましょう。

当然ですが、キャンプ場の多くは山中にあり、道の駅やドライブインも山に面した道路に多く整備されています。

  

キャンプ場からの帰りよりも、行く道中で立ち寄った方が、キャンプの前段階として楽しむことができるのでおススメです。

 

名産のソフトクリームなんかを食べるとテンションも上がりますね!

 

キャンプ飯のために地場産野菜・つまみを調達しよう

  

キャンプ飯の食材調達のために、道中で立ち寄った道の駅などで、地の野菜を買いましょう。

道の駅だけでなく、田舎の道だと、無人の産直なんかもあり、色々な野菜が100円単位で売ったりしています。

 

ただし、かなり安くて量も多いので、買いすぎに注意!

自分も最初の頃は大量の野菜を購入しすぎて、キャンプで食べきれなく、家に持ち帰って消費しました。足りない位かな、という分量が一番適していますよ。

 

また、道の駅やドライブイン等にはその場所しかない、珍味や限定の加工品なんかも売られています。キャンプでお酒を飲む時の肴にもピッタリなので、美味しそうなものがあれば購入するようにしましょう。

 

少し早めのお昼に蕎麦や名産品を食べよう

 

道中で蕎麦や名産品をランチで食べると、より道中を楽しむことができます。自分も、長野県のキャンプ場へ行く時は、道中で蕎麦屋へ寄ってお昼ご飯に蕎麦を食べる様にしています。

 

ランチを食べたら、そのままキャンプ場へ行って、午後一番でテントサイトの設営や夕飯に向けた準備をしましょう!

 

キャンプ場からの道中の楽しみ方

 

次に、キャンプ場から自宅までの楽しみ方を紹介します。キャンプ場で荷物を車に詰め込んで疲れた、急いで帰って寝よう・・・では、もったいないです。

 

キャンプ場からの道中も楽しむことで、気持ちのいいキャンプライフを送ることができますよ。

 

キャンプ場を少し早めに出よう

 

前日からキャンプを楽しんだら、少し早めにキャンプ用品を片付けて、キャンプ場を後にしましょう。

 

キャンプは楽しく気分がリフレッシュしますが、一方でいつもと違う環境で寝たりして生活を送るので、身体は疲労してしまいます。

キャンプは楽しくてもこればっかりは仕方がないです。

 

さらに家に帰ると、今度はキャンプ用品の片付けをしなければなりません。

後々のことを考えると、なるべく午前中にキャンプ場を後にするのがベストです。

 

温泉に寄って疲れを取ろう

 

キャンプ場の帰り道といったら、温泉です!

キャンプ場は山中にあって涼しい場所が多いですが、準備や片付け等を行うと、結構汗をかきます。さらに、焚火や料理をしていると火の熱もあり、さらに汗をかくし、野外の活動で体も汚れます。

 

そんな時に、温泉に浸かると体はキレイになり、キャンプで疲れた身体もリフレッシュされます。

 

夏であれば汗も流してキレイになりますし、冬キャンプであれば冷えた身体が温まって至高のひと時になること間違いなし!

キャンプの帰りには、余韻に浸りながら温泉に浸かる以上の幸せはありませんね。

 

【まとめ】キャンプは道中も楽しむべし!

 

キャンプはキャンプ場のみで楽しむよりも、道中も楽しむことでより充実させることができます。

そのためには、近場のキャンプ場だけでなく、少し遠くのキャンプ場へ出掛けるということもポイントです。

 

そしてとにかく大事なことは、朝早めに出掛けるということ。

早めに出掛けることで、余裕が生まれ、道中の選択肢も増え、キャンプ場でもゆっくりと楽しむことができます。

 

そして、キャンプ場からの帰り道はキャンプの余韻に浸りながら、温泉を楽しむことがおススメ。

キャンプ場の行き帰り、キャンプ自体も楽しんで、充実したキャンプライフを過ごしましょう! 

 

本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました