先日、クロスバイク、ロードバイク用に新しいフロントライト、テールライトのセットを購入したんですが、ライトがキャンプでも兼用でき、照度も強いので非常に使えて助かっていますので、そのセットについて紹介しようと思います。
最近、今更ながら弱虫ペダルを読んで改めて自転車熱が高まっています。
弱虫ペダル面白いですね。今まで弱虫ペダルを読んだことがなかったんですが、試しに漫画アプリで一気読みしたら面白すぎて休日一日中読んでしまいました。
自転車の勉強もできるし、内容も熱い展開が多いのでどんどん読んじゃいますね。まだ読んだことがない人は、自転車が好きな人も、あまり自転車に興味がない人も1度読んでみることをおススメします。ハマってすぐに自転車(特にロードバイク)に乗りたくなります。
自分は普段街乗り用にメリダのクロスバイクに乗っていますが、今週末、自分のアパートと奥さんの実家を2往復、合計100km走りました。この時期の自転車は夏と違って100km走ってもあまり汗をかかないのが助かります。
仕事終わりの午後7時過ぎから走り始め、片道20kmちょっとなので1時間くらいで着くんですが、やはり夜なので道が暗くて走行が危ないこともあります。
夜道を自転車で走る時に必須のアイテムがフロントライトとテールライト。
自分はネットでフロントライト・テールライトのセットを購入して使っているんですが、このセットのフロントライトは照度の強い懐中電灯で取り外しもでき、キャンプ等の夜間のアウトドアでも大活躍しています。
また、テールライトも赤色の光で目立つので夜間の走行には本当に必需品。
この記事ではクロス・ロードバイク、キャンプなどのアウトドアでも大活躍するライトセットについて記事にしようと思います。
夜間自転車を乗る時、ライトは必需品
スポーツバイクは乗ると速度も出て、風を切って進むことができるので、非常に楽しく乗ることができます。通勤や買い物の街乗りでも活躍しますし、専用コースや長距離を走ることもできます。
夏場の夜は自転車で走ると気持ちが良いですし、仕事終わりの夜自転車で家に帰ることもあります。
そんな時、安全のためにライトは必需品です。
自分で道をしっかり見ながら走るのにも必要ですし、ライトをつけることで対面・背面を走る自動車や自転車、通行人に対してもアピールすることができます。
自分は最初の頃、価格の安く照度の低いライトを使っていたことが原因で、夜間に3度転倒しました。
- 1回目は光が弱く車が気付かず横から走ってきたので自転車で急停止して衝撃で1回転(車とぶつかりはしなかった)
- 2回目は段差に気付かずに半回転(夏場で手袋をしていなくて右手の親指を半年間痛めた)
- 3回目は光が弱く歩道を塞いでいる工事の鉄のバーに気付かずに衝突して自転車が吹っ飛んだ(両腕が擦りむけた)
自分の夜間の転倒は不注意などもあって必ずしもライトだけが原因ではないかもしれませんが、照度の弱く光の届く範囲が狭い安いライトを使っていたことが大きな比重を占めていると思います。
自転車、特にスポーツバイクは速度が出ますし、車道を走ることも多いので安全対策をしっかりとしないと非常に危険です。
自転車を乗る時は性能の良いライトをきちんと用意して使うことが重要です(身を持って知りました)。
「自転車ライトセット Linkax 懐中電灯 テールライト付き」がとにかくおススメ
自分はもともとクロスバイクに乗るためにフロントライトを付けていましたが、3回の転倒により、プラスチック製のライトが破損して使えなくなってしまいました。
そこで、新たにクロスバイクに取り付けるライトを探していたところ、ちょうどよいライトを発見しました。
それが、「自転車ライトセット Linkax 懐中電灯 テールライト付き」です。
このライトは、1000ルーメンの照度があり、さらに取り外して懐中電灯としても使うことができます。
調性して光を狭めると、最長照射距離500m、最大出力光束1600ルーメンとなり、かなり高い能力があります。
さらに赤色のテールライトも付属しており、光もとても目立つので夜間の走行においても、非常に高い安全性を持っています。
優れた点は次のとおりです。
フロントライトが非常に照度が高く、点灯パターンも多い
フロントライトが懐中電灯としてアウトドアでも使える
材質がアルミニウム合金で出来ていて非常に頑丈。転倒しても破損しない!
ある意味主役!?テールライトが地味に使える!
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