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実用的でオシャレ!キャンプ・アウトドア用ゴミ箱11選を紹介

キャンプ
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キャンプをしていると、必ず発生するジャマなもの

ゴミ!

 

可燃ごみ、不燃ごみ、お酒を飲んだ後の空き缶など・・・。いろいろなごみが発生します。野菜などの食材の切れ端であれば、焚火で燃やしてしまいますが、不燃ごみやプラスチック、空き缶などの場合はそうはいきません。

 

ユウタ左
ユウタ

キャンプ中にゴミは結構出るし、不衛生だし、アウトドアのゴミって地味に嫌なんですよね。

この記事では、キャンプなどのアウトドアで便利でオシャレなごみ箱について紹介します。

 

キャンプなどのアウトドアでゴミ箱は必要か

キャンプなどのアウトドアでゴミ箱は必要か

 

キャンプなどのアウトドアを行うと、可燃ごみ、不燃ごみ(プラスチックなど)、空き缶、ビンなどの色々なごみが発生し、焚火で燃やすことができないものが沢山あります。

 

ゴミが出て、そのままにしておくと、風で舞ってしまったり、焚火の火が燃え移ってしまうこともあります。

また、生ごみやお酒を飲んだ後の空き缶などは水分も含んでおり、またニオイも出すため、非常に不衛生な環境をつくってしまいます。

 

ゴミ箱がない頃は、家庭用のゴミ袋をそのまま地面に置いたり、テーブルにゴミ袋の取っ手をテープで貼ったりしていましたが、非常に見た目が良くないです。

 

アウトドア用のゴミ箱にはデザインが優れたもの、コンパクトなもの、フタが付いたものなどいろいろなタイプがあるので、衛生面だけでなく、オシャレグッズとして楽しむことができます。

 

アウトドア用のゴミ箱を持つようにすると、キャンプがとても楽しくなりますよ!

 

キャンプ用ゴミ箱はどうやって選ぶか?

キャンプ用ゴミ箱はどうやって選ぶか?

 

キャンプ用ゴミ箱の選び方のポイントについて紹介します。

サイズで選ぶ

ソロキャンプか、2人キャンプか、ファミリーやグループキャンプかによってゴミ箱のサイズが異なってきます。

ソロキャンプや2人であれば、小型のタイプで大丈夫ですが、大人数になればある程度大型のゴミ箱が必要になってきますので、自分のキャンプスタイルによって適したサイズを考えましょう。

 

デザインで選ぶ

DOD、スノーピーク、チャムスなどの有名なアウトドアブランドメーカーからもキャンプ用ゴミ箱は販売されています。

形といったデザインのほか、色々なカラーが販売されているので、自分のキャンプスタイルにあったデザインを選んで長く使うようにしましょう。

 

機能で選ぶ

キャンプ用ゴミ箱には、臭い防止のためにフタがセットになった物、複数の袋をセットして可燃・不燃・空き缶などゴミ別に分けることができるタイプなどがあります。

また、単体では設置できずにテーブルに骨組みとして固定し、ゴミ袋をセットするタイプも。

ゴミ箱として使わない時は薪の保管用の入れ物として使えるものもありますよ。

 

収納(コンパクト)性で選ぶ

キャンプは持ち物を増やすと、その分容量を必要とします。

キャンプ場での準備だけでなく、持ち運び、自宅での保管など、様々な場面でいかにコンパクトにすることができるかは非常に重要になります。

 

ゴミ箱として販売されているもの以外にも、保冷袋などを使い、ゴミ箱として活用することもできます。

自分がコンパクト性を求めてたまに使うのは、保冷用のクラフト袋を使ったゴミ袋。普段は場所を取らず、ゴミを捨てたらゴミ袋の口を縛い、クラフト袋の中に入れたまま、クラフト袋をくるっと丸めて臭い防止とコンパクト性が手に入ります。

収納(コンパクト)性で選ぶ

 

おススメキャンプ・アウトドア用ゴミ箱11選

おススメキャンプ・アウトドア用ゴミ箱11選

キャンプ・アウトドア用のおススメのゴミ箱11選を紹介します。

 

【第1位】DOD(ディーオーディー) ステルスエックス

                 
カラーブラック、タン重量(約)1.6kg ※合計
材質アルミ合金、ポリエステルサイズ(約)W447×D415×H590mm
収納サイズ
(テーブルトップ&生地)
(約)W500×D230×H90mm収納サイズ
(脚部&フレーム)
(約)W740×D105×H60mm

デザイン性に優れたアウトドアブランドメーカーとして有名なDODのゴミ箱です。

天板を取り付けることができるので、ゴミを見えなくし、テーブル機能付いた多機能ゴミ箱。

蛇腹式のテーブルトップは、6枚板のうち3枚をめくってゴミを入れることができます。フレームにはアルミ合金を使用することで耐荷重を30kgとしながらも、ゴミ箱自体の重量は約1.6kgと比較的軽量。

 

お酒を飲んで飲み終わった空き缶を入れたり、調理をしながらプラ袋などのゴミをすぐに捨てることができて便利です。 

   

【第2位】DOD(ディーオーディー) ステルスエックスミニ ソロキャンプ用サイズ

                 
カラーブラック重量1.3kg
材質アルミ合金、ポリエステルサイズW44.5×D36.5×H36cm
収納サイズ(約)W50×D22×H8cm

ステルスエックスのソロキャンプ版で同様に、天板が付いていてテーブルとしての活用も可能。

テーブル板5枚のうち、前3枚が開くようになっています。

ゴミ箱の内側にはカラビナが6個向かい合わせに付いており、片側に1個ずつカラビナを付ければ、3種類の分別が可能で、カラビナを別途取り付ければさらに分別することもできます。

 

ゴミ袋の片側に2個カラビナを付けることで、ゴミ袋の口を広げて付けることも可能。

外側にポケットが付いているので、小物を保管することもできて非常に便利です。

 

  

【第3位】ロゴス(LOGOS) 分別できるフォールディングダストBOX 

                 
重量約1.1kg容量約80L
サイズ(約)63×34×50cm収納サイズ(約)63×34×5cm
主素材ポリエステル

ロゴスのデザイン性の高い3種類のゴミの分別が可能なアウトドア用ゴミ箱です。フタが付いているので、ゴミを隠したり、臭い防止が可能です。

 

また、キャンプなどの行き帰りには物を入れて収納ボックスとして、キャンプ中はゴミ箱として2役の使い方ができます。

軽くて容量が多いので、使い勝手の良いゴミ箱です。

 

【第4位】BUNDOK(バンドック) ゴミ スタンド BD-903

                 
カラーブラック重量600g
サイズ約290x285x497mm収納サイズ約300x570x30mm
材質スチール(ハンマートーン塗装)・ポリプロピレンその他収束式

フレームからカバーを外すことができ、フレームは折り畳んで保管が可能な収束式のBUNDOKのゴミ箱です。

ゴミ袋の取っ手が8つあるので、1つの袋の口を大きくしてセットしたり、ゴミ袋を2~3つセットすることも可能です。

軽量なので、持ち運びが非常に便利なのが良いですね。 

 

【第5位】スノーピーク(snow peak) ガビングスタンド DB-030

                 
カラーブラック重量2.0kg
材質①スタンドフレーム/アルミニウム合金・ナイロン材質②ガビングバッグ/ターポリン
サイズ50×36×63(h)cmその他収納ケース付き

スノーピークのキャンプ用ゴミ箱です。汚れや水に強いターポリン素材を使用しています。

重量感があり、安定したゴミ箱で、容量も大きく使い勝手の良いゴミ箱です。キャンプ、バーベキューなどの野外での調理の際などに持っておくと非常に重宝します。

 

取っ手なしのゴミ袋を使用する場合は90L以上のポリ袋の使用が推奨されています。専用ケースも付いており、スタンドフレームはすっきりと収納可能です。

 

 

【第6位】スノーピーク(snow peak) ガビングフレーム DB005

                 
サイズ225×320×44mm適合天板サイズ厚さ10~15mm
重量350g

シンプルな構造のスノーピークのガビングフレームです。

天板の厚さが10~15mmのものに、セットして、ゴミ袋を付けるだけで完成します。

 

シンプル = 軽くて、便利で使いやすい

そんな言葉をそのまま表現したようなゴミ箱用品と言えます。

 

【第7位】オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックス

                 
容量55Lサイズ直径44/高さ45cm
素材ポリエステル

オレゴニアンキャンパーのキャンプ用のゴミ箱です。円筒形のポップアップ式トラッシュボックスで、コンパクトに持ち運び、保管が可能です。

サイズは直径40×高さ45cmで、容量は約55Lと容量も十分。

外側に付いたネビュラチェーンにカラビナフックを付け、タオルをかけると、調理の際に活躍します。

 

また、持ち運びがしやすい形状なので、中に焚火用の薪を入れて薪の入れ物として使うこともできます。

 

【第8位】CHUMS(チャムス) ポップ アップ トラッシュキャン

                  
容量40LサイズH50×W38×L38cm
素材ボディ : ポリエステル100%
ボトム : PVC

チャムスの赤色のポップアップ式のアウトドア用ゴミ箱です。フタがジッパー式なので、使わない時は空かないようにしっかりとフタをしめることができます。

また、中には袋を固定するためのフックも付いています。

 

チャムスはデザイン性に優れたブランドなので、カッコいいゴミ箱が欲しい人にもおススメです。

 

【第9位】オクタニ 紙袋風ポーチ/SMILING

                 

 

サイズ約210×250×100mm重量30g
素材タイベックその他保冷・保温機能あり

 保温・保冷袋をキャンプ用のゴミ箱にすることもできます。軽量でコンパクト性に優れており、ソロキャンプにおいては非常に使い勝手が良いです。

 

普段は折り畳んで保管し、キャンプ場では広げて中に袋を入れ、飛ばないように保冷袋の底に重石の石などを入れれば、ゴミ箱の完成です。

 

こんな感じで使います

 

保温、保冷袋で素材がタイベック製だと耐久力もあるのが良いところ。

キャンプ場から持ち帰る時は、ゴミ袋の口を縛って、保冷袋の口をクルクルと巻いてそのまま持ち帰るだけでOK。臭いも外に漏らしません。

 

【第10位】AVAMI 再利用可能 ブラウンペーパー タイベック スナックバッグ 

                 
サイズ28.6 x 25.6 x 2.21cm重量91g
素材タイベックその他保冷・保温機能あり

少し大きめの、タイベック素材の保冷・保温袋です。第9位のものと同様に、保冷袋ですがゴミ箱として活用可能。

 

サイズが大きめなので、2人キャンプなどでも使うことができます。

また、口を丸めて留める部分がテープ式でなく、磁器スナップボタン式なのもオシャレで面白いポイントです。

 

【第11位】SLOWER 折りたたみ マルチバスケット 35L 

                 
サイズW30/H45/D30(cm)重量約660g
容量35L耐荷重8kg
素材EVA

折り畳みのストレージボックスで、完全防水性のゴミ箱としても使えるマルチバスケットです。

肩掛けすることもでき、通常のカバン使い、釣りで魚の保存用、氷を入れて飲物の冷蔵保存、バーベキューでの濡れた食器などを入れて使うこともできます。

 

オシャレで多機能バスケットなので、1つ持っておくと、色々な用途に使えて便利ですよ!

 

【まとめ】キャンプ・アウトドア用ゴミ箱は非常に便利なギア

 

今回は、キャンプ・アウトドア用のゴミ箱について紹介しました。

キャンプ用のゴミ箱は色々な形状、機能、デザインを持ったものがあり、それぞれのキャンプ、アウトドアスタイルによって適したものが変わってきます。

 

また、多機能性のものが多いので、複数の役割を持たせて使用するとコンパクトにまとめることができて良いですよ。

ゴミ箱は1つ持つようにすると、キャンプなどのアウトドアが今まで以上にオシャレで快適なものになるので、ぜひ準備するようにしてみてください。

 

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本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

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