クロスバイク運動不足解消に非常におススメなスポーツバイクだ!

自転車
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最近、運動不足ぎみ・・・・、身体を動かしたい。

でも、サッカーや野球の球技系のスポーツは得意じゃない、1人で集中して身体を動かしたい。

そんな時におススメなのが「クロスバイク」!

 

自分も1人で自由に集中したいタイプなのでクロスバイクでサイクリングをしています。

運動不足解消、自由気ままでに身体を動かせるサイクリングは非常におススメ。この記事ではクロスバイクについて紹介しますよ。

 

クロスバイクとは

 

クロスバイクはマウンテンバイクの良いところと、ロードバイクの良いところをミックスした自転車です。

ロードバイクほどスポーティーさは必要ないけど、ママチャリよりはスポーティーさが欲しい。マウンテンバイクほどのゴツゴツさはいらないけど性能は欲しいといった感じです。。

 

オールマイティーで色々なフィールドで幅広く乗ることができる非常に人気なスポーツバイクになります。

 

クロスバイクの特徴

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それではクロスバイクの特徴について紹介します。

 

車体が軽い

クロスバイクのフレームは大抵がアルミフレームです。これも価格やグレードによって違ってきます。

  • アルミ
  • スチール
  • クロモリ
  • カーボン

自転車のフレームの種類は大体この4つです。

スチールと言うのは一般のママチャリなどによく使われる素材で重くて頑丈で、比較的安価な自転車に使用されます。

クロモリと言うのはクロモリブデン鋼の略で、鉄は鉄なのですが軽量でさらに頑丈です。スチールとは違うので気をつけましょう。

カーボンはアルミより軽量で値段がグンと上がります。クロスバイクに使用されることはあまりないでしょう。

アルミは軽量でカーボンと比べると比較的価格も抑えられるので、クロスバイクには一番良く使用されます。

 

ここでのポイントは

クロスバイク選びの極意: アルミフレームのクロスバイクを選ぶべし

 

価格が安いからと言って選んだクロスバイクが、スチールフレームのママチャリの形を変えただけのやつなんてことはよくあります。軽さはスポーツバイクの大きな魅力なのでフレーム素材に注目しましょう。

 

ハンドルが真っ直ぐになっている

クロスバイクのハンドルは大体真っ直ぐです。力が入りやすく全景姿勢になりすぎないので快適に乗ることができます。

 

ギアの数が多い

基本的なギヤの数は前3速の後ろ8速で合計24速です。もちろんグレードや種類によって21速になることもあれば18速のものもあります。

 

クロスバイクのほとんどがパーツはマウンテンバイクのものが使用されています。よって前の変速は3枚のものが多いです。

 

ママチャリに乗っていて変速が付いていたとしても6速もしくは7速までです。一度乗るとギヤの多さに驚くと思います。

街乗りと言うシュチュエーションの中で選べるギヤが多いと言うことは、その状況に合わせた最適なギヤが選びやすいと言うことです。

 

ロードバイク・マウンテンバイクとの違い

クロスバイクは色々なシーンで活躍できるスポーツバイクです。特に向いているのが街中等のある程度舗装されたコースをスイスイと走ること。

 

マウンテンバイクはクロスバイクよりもタイヤも太く、エッジも効いていてよりデコボコしたオフロードコースに向いており、ロードバイクはクロスバイクよりもタイヤが細くエッジが効いていないので、より綺麗に舗装されたコース、綺麗な道でスピードを出すことに秀でています。

 

 

言い方は難しいですが、よりタフな自転車がマウンテンバイク、より繊細な自転車がロードバイクになります。

チョイノリである程度の距離(10~20km)を運動がてらスイスイ乗りたい時にクロスバイクは向いています。価格帯も5万円~と比較的安価なこともおススメのポイントです。

 

クロスバイクに向いているシチュエーション

通勤や通学にも使用できるし趣味やツーリング、街乗りなどクロスバイクの用途は様々です。こんな人にオススメと言うのをあえて挙げるとすれば

  • 通勤で使用する
  • フィットネスとして使用する
  • 街乗りに使用する
  • 手軽にスイスイと乗りたい

と言った使い方に適しています。

 

【まとめ】クロスバイクはフィットネスに向いたスポーツバイク

クロスバイク

 

この記事では、クロスバイクについて紹介しました。

クロスバイクは、通勤に使用したい、運動不足なのでフィットネスに使用したい、手軽に街中をスイスイと乗りたい・・・・・といった用途に非常に向いた自転車です。

 

アウトドアツールとして、趣味にクロスバイクは非常におススメですよ!

 

本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

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