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【2024年】キャンプ・屋外でおススメのプロジェクター8選。電源不要・ダウンロード機能搭載モデルも。

キャンプ
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こんにちは、アウトドア大好きブロガーのユウタ(@yu_taok1)です。

今回は、焚き火を見ながら夜に映画を楽しんだり、デイキャンプでも使えるなど、アウトドアに適したプロジェクターをご紹介します。

 

軽量で携帯性のある製品やワイヤレス接続機能や内蔵スピーカー搭載モデルも紹介しているので、参考にしてみてください。

 

ユウタ
ユウタ

プロジェクターは1台持っていると、結構楽しむことができますよ。

 

キャンプ向きのプロジェクターの特徴とは?

キャンプ向きのプロジェクターの特徴とは?

 

キャンプやアウトドアに適したプロジェクターで最も大事なことは、携帯性です。

持ち運びがしやすく、軽量であることが望ましいです。また、キャンプで急な天候の変化にさらされることがあるため、耐久性があり、防水性があるとより安心になります。

 

その他にも、キャンプ場では電源が限られることも多いため、プロジェクターはバッテリー駆動や充電式の機能を搭載したモデルや、事前に作品を本体にダウンロードできるものや、ワイヤレス接続機能や内蔵スピーカーがあるとより便利です。

 

キャンプでプロジェクターを使うのに必要な道具

キャンプでプロジェクターを使うのに必要な道具

 

アウトドアで映画や動画再生、音楽視聴など、シアター環境を楽しむためには、次にのアイテムが必要です。

 

■プロジェクター
映像や写真を大画面で投影するための電子機器です。一般的に、プロジェクターは光学的なシステムを使用して、映画、テレビ番組、音楽などを小さな画像から拡大し、壁やスクリーンに投影します。

 

■プロジェクタースクリーン
プロジェクターからの映像を正確に反射して表示するための専用のスクリーンです。プロジェクターからの光を均一に反射し、映像の明るさや鮮明度を最大限に引き出す役割を果たします。

 

■ポータブル電源(モバイルバッテリー)
ポータブル電源は、移動中や屋外で電力を供給するための携帯可能な電源装置で、一般的にはバッテリーを使用しており、異なる電子機器や機器の充電、電力の供給を行うことができます。キャンプ、ハイキング、旅行、非常時の備えなど、さまざまな状況で役立ちます。電子機器の充電や小規模な電力供給を必要とする場合に便利であり、屋外活動や災害時に安心です。

 

■プロジェクタースタンド
会議室などのビジネスの場だけでなく、最近ではホームシアターやイベント等でも広く使用されています。適切な高さと角度を設定することで、投影される映像が正確で見やすくなります。

 

この4つのアイテムが揃っていれば、アウトドア環境でも快適に映画や音楽、動画再生をいつでも楽しむことができます。

  

キャンプ向きのプロジェクターの選び方

キャンプ向きのプロジェクターの選び方

 

キャンプは通常の屋内環境とは異なり、それに応じてプロジェクターにおいても、必要な設備や機能が大きく異なります。キャンプ向きのプロジェクターの条件を参考に、最適なプロジェクターを選びましょう。

 

投影距離

プロジェクターを選ぶ際に、はじめに見ていきたいのが、スクリーンからプロジェクターまでの距離を表す「投影距離」です。

プロジェクターは、画面サイズによって必要な投影距離が決められており、スクリーンから離れれば離れるほど、大画面で映像を再生することができます。

 

一般的に100インチサイズの映像を投影するには、投影距離は2.5m必要です

 

テント外で使用する場合は問題ありませんが、テント内で使用する場合は、投影距離が短いため、近距離で再生できるモデルであるか、事前にチェックしてみましょう。

 

サイズ・重量

キャンプやアウトドアで使用する場合、プロジェクターを持ち運ぶ必要があるため、サイズや重量といった携帯性もチェックしたいところ。キャンプの場合、通常の荷物も増えるため、1kg程度などなるべくコンパクトで軽量なタイプを選びたいですね。

また、専用のケースがあれば、プロジェクターを保護してくれ、持ち運びも便利です。

 

解像度

キャンプでみんなと一緒に映画や写真を楽しむためには、映像品質も重要です。
画質の種類としては、

■VGA画質:640×480
■フルHD画質:1920×1080
■4K画質:3840×2160

の3種類に分かれています。キャンプでプロジェクターを使用する場合は、綺麗で迫力のあるフルHD以上の高い解像度と良好なカラーレンダリング機能があると良いでしょう。

 

接続方式

キャンプでプロジェクターを使用する場合、スマートフォン、タブレット、ラップトップなどの外部デバイスとの接続が重要です。

プロジェクター側にワイヤレス接続やHDMIポート、USBポートなど、さまざまな接続オプションを持っていることが望ましいです。

接続したいデバイスの種類も事前に確認しておきましょう

 

バッテリー容量

モバイルプロジェクターのほとんどには、バッテリーが内蔵されています。キャンプやアウトドアで使う場合、電源が確保できないケースも想定されるため、単体でどの程度連続再生時間があるのかチェックしておくと良いでしょう。

バッテリー容量は「mAh」の単位で表記されており、数値が高いほどバッテリ―容量が大きくなります。キャンプで使う際には、映画1本分以上のバッテリーが搭載されていると安心ですね。

 

動画配信サービスの視聴

YouTubeやAmazon prime、AbemaTVなど、さまざまな動画配信サービスも、プロジェクターを使って大画面で視聴を楽しむことができます。

HDMI端子のあるプロジェクターと無線LANルーター(Wi-Fi)があれば、Fire TV Stickや、Chromecast、Apple TVといった視聴用のデバイスを、プロジェクターに差し込むだけで、手軽に動画配信サービスを利用できます

 

 

キャンプ向きプロジェクターに関するFAQ

キャンプ向きプロジェクターに関するFAQ

 

キャンプ向きのプロジェクターを選ぶ際に、よくある質問をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

 

Q
電源はどのようにして確保すればよいか?
A

今や多くのキャンプ場には電源が設置されています。事前にキャンプ場のサイトを確認し、利用の可否や使用料金などを確認してみましょう。また、キャンプ場の電源以外にも、ソーラーパネルやバッテリーを内蔵したポータブル電源があれば、太陽光や電源のない環境でも電力を利用することができます。

 

Q
スクリーンは必須か?
A

キャンプ場でプロジェクターを利用する場合、大画面で高画質な映像を楽しむ場合には、スクリーンがあると便利です。ただし、スクリーンを持ち込む場合、荷物が増え、移動の際の負担も大きくなるため、テントを使った投影や、シーツ、テーブルクロスといった布でも代用が可能です。

  

キャンプにおススメのプロジェクター8選

キャンプにおススメのプロジェクター8選

 

それでは、キャンプなどの屋外でおススメのプロジェクター10選について紹介します。

気に入るものがありましたら、ぜひ購入を考えてみてください。

 

CINEMAGE mini(シネマージュミニ)2024年モデル

CINEMAGE mini(シネマージュミニ)2024年モデル

 

DLP方式の出力と昼間でも見やすい120ANSIで天井や、壁、テントなど、さまざまな場所に投影しても美しい映像を楽しめるモバイルプロジェクター。最大180インチという大画面も魅力的です。

Android11を搭載しているのでYouTubeやNetflix、Tverなど人気の動画コンテンツもその場で見ることができます。自動台形補正も付いているのでモバイルプロジェクターを初めて購入する方にもおすすめですよ。

投影法式DLP投影方式
解像度480P(854×480)
明るさ(ルーメン) 100ANSルーメン
サイズ72mm×72mm×106mm
重量(g) 390

 

 

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3

 

手のひらに収まる500ml缶のサイズながら、2.5時間投影可能なバッテリーを搭載し、最大120インチ大画面投影が可能です。HDからフルHDにアップグレードしたことで、より鮮明で細かなな映像をお楽しみいただけます。

GoogleTVの搭載によりNetflixやYoutubeで人気の作品や話題の新作映画も視聴できます。HDMI2.0に対応しているので、プロジェクターで大迫力のゲーム体験もお試しください。

 

投影法式DLP投影方式
解像度フルHD(1920×1080)
明るさ(ルーメン)200ANSI ルーメン
サイズ78x160x78mm
重量(g)850

 

 

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 

 

大きさは350ml缶とほぼ変わらないサイズ感で、コンパクトながらも最大100インチサイズの大迫力の映像を楽しむことができます。Android7.1が搭載されており、さまざまな動画配信サービスや、映像コンテンツを手軽に楽しめます。1回の充電で約4時間の連続再生が可能。

HDMI、USB、Wi-Fi、Bluetoothの接続が可能です。コンパクトながら多機能な一台で自宅でもアウトドアでも活躍してくれそうです。

 

投影法式DLP投影方式
解像度854×480
明るさ(ルーメン) 100ANSルーメン
サイズ120mm×68mm
重量(g)470

 

 

XGIMI Halo+ モバイルプロジェクター

XGIMI Halo+ モバイルプロジェクター

 

投影距離8m、コンパクトでバッグに入れられる携帯性にすぐれたプロジェクター。特徴はなんといっても明るいこと、なんと900ANSIルーメンという圧倒的な明るさで、夜はもちろん、昼間の明るい場所でも鮮やかに映像を映し出してくれます。

スマホと同じ画面をミラーリングで手軽に投影できます。1回の充電で2時間の映像再生、4時間の音楽再生を楽しめるバッテリーを搭載しています。

 

投影法式DLP投影方式
解像度1920 x 1080
明るさ(ルーメン)900ANSルーメン
サイズ21.01 x 21.01 x 11.99 cm
重量(g)1,600

 

 

BenQ GV30 HD モバイルLEDプロジェクター

BenQ GV30 HD モバイルLEDプロジェクター

 

オートフォーカス機能と、自動垂直台形補正機能を搭載したモバイルプロジェクター。角度の調節ができるので、スクリーンはもちろん天井にも投影ができちゃうモデルです。壁や布、天井など、あらゆるものがスクリーンに早変わり。

2.1チャンネルスピーカーが内蔵されており、迫力のある重低音も楽しむことができます。映画やゲームなど、あらゆるエンターテイメントに向いた一台です。

 

投影法式
解像度1280 x 720
明るさ(ルーメン)300ANSルーメン
サイズ12 x 18.5 x 19.6 cm
重量(g)1,600

 

 

Anker Nebula (ネビュラ) Vega Portable

Anker Nebula (ネビュラ) Vega Portable

 

本体下部に、角度の調整ができるフラップがついた、本格派のプロジェクター。一般的なオフィスで使用されている形状に近く、コンパクトでシックな印象です。最大4K入力に対応しており、HDR10が、見たままの鮮やかなコントラストをしっかり再現してくれます。

オートフォーカス機能搭載だから、細かなピント調節もおまかせ。見たい映像を大迫力で映し出してくれます。

 

投影法式DLP投影方式
解像度1920 x 1080
明るさ(ルーメン)500ANSルーメン
サイズ約 192 x 192 x 59 mm
重量(g)1,500

 

 

BenQ GS50 フルHD画質 モバイルLEDプロジェクター

BenQ GS50 フルHD画質 モバイルLEDプロジェクター

 

可愛らしいデザインとは相反して、2.1chオーディオと、10Wのウーファー・5W x 2のスピーカーを搭載した、こだわりの音響が楽しめる本格派のプロジェクター。室内はもちろん、特に屋外での使用に長けており、人の目で見たままの色や質感を再現した映像美は圧巻です。

昼夜の明るさも調整は不要。本体が環境を自動で認識して、最適な色調に合わせてくれるので、いつでも高画質で美しい映像を楽しむことができます。

 

投影法式単板DLP方式
解像度1920 x 1080
明るさ(ルーメン)500ANSルーメン
サイズ18.6 x 14.6 x 15.4 cm
重量(g)2,300

 

 

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3 Laser

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3 Laser

 

Nebulaシリーズの最新版。Android TVを内蔵し、レーザー技術によって明るく、より高画質で鮮明な映像投影を実現させた一台です。細部まできめ細かく、驚くほど美しい映像美は、映画鑑賞やゲーミングのストーリーの魅力をアップさせてくれます。

高機能モデルながら、重さはわずか950gと軽量で、持ち運びもラクラク。これさえあれば、どこでも映画館に早変わりしますよ。

 

投影法式DLP投影方式
解像度1920 x 1080
明るさ(ルーメン)300ANSルーメン
サイズ8.3 x 8.3 x 16.7 cm
重量(g)950

 

 

キャンプでプロジェクターを使用する際の注意点

キャンプでプロジェクターを使用する際の注意点

 

大画面で迫力のある映像や音楽を屋外でも手軽に楽しめるプロジェクターですが、キャンプやアウトドアなど、複数の人が滞在している場所では、使い方によっては迷惑になってしまったり、非常識と捉えられてしまうことも。

そうならないためにも、キャンプでプロジェクター使用時に絶対に守りたい注意点をご紹介します。

 

キャンプ場のルールを守る

オートキャンプ場は大勢の人が利用する場所のため、みんなが気持ちよく過ごすためのルールが設定されています。

たとえば、みんなが寝静まる時間帯である午後8時から翌朝6時は、「サイレントタイム」と呼ばれ、声や音楽は控えめにという暗黙のルールがあります。

プロジェクターでの映画や動画再生も、この時間帯は音量を控え、イヤホンを利用するなど、周囲への配慮が必要です。

また、プロジェクターの光は非常に明るいため、夜の明かりが少ないキャンプ場では一層光に注意が必要です。他のサイトを照らすことがないか、遅い時間の使用は控えるなど、トラブル防止のためにも注意しましょう。

 

ネット環境を確認する

最近では、キャンプ場でもWi-Fiが解放されており、キャンパーが手軽に利用できるようになってきている一方で、エリアや立地によっては、無線LANの使用ができないケースも。

ネット環境がない場合には、スマホのテザリングや、モバイルWi-Fiの持ち込みが必要となるため、事前にネット環境もチェックしておきましょう。

 

バッテリーの容量を予めチェックする

キャンプ場によっては、電源を提供している場所もありますが、テントから離れた位置に設置されていることも多いです。

突然の充電切れに備え、どの程度連続再生ができるかどうか、事前にプロジェクターに内蔵されているバッテリー容量を確認しておきましょう。

 

【まとめ】プロジェクターを使ってキャンプを楽しもう

【まとめ】プロジェクターを使ってキャンプを楽しもう

 

今回は、キャンプなどで大活躍するプロジェクターについて紹介しました。

プロジェクターは1台持っていると、アウトドアだけでなく自宅で大画面で映画を観たり、ゲームができたりと大活躍します。

 

それ以外にも、色々なイベントで使用できたりと1人でも、大人数でも楽しむことができるアイテムのなります。

興味がある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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