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自然・生き物に触れてもらって子どもを育てる。親として子どもにどう成長してほしいか。

キャンプ
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こんにちは、アウトドア大好きブロガーのユウタ(@yu_taok1)です。

今回は自分の最近の心情というか、気持ちを徒然と書こうと思います。

 

ユウタ
ユウタ

まったく意味のない内容ですが、子育てをしている親として書きます。

 

現在、自分には2人子どもがいて、長女が小学2年生、長男が年長です。

昔も現在も住んでいる場所は変わらず、環境は田舎というわけでもなく、特別都会というわけでもない、自然が残る、いわゆるベッドタウンの市です。

家も数年前に実家の土地に建てました。親は横に家を建てて住んでいます。

 

写真はイメージ。自分の子どもは2人です。

 

自分は小さい頃から家族でキャンプやスキー、釣りに良く行っていた影響もあり、アウトドア全般が好きです。

 

また、小学生の頃は友達と近所のヤブに隠れ家を作っていたり、休みの日は冒険といって友達数人と自転車で少し遠くの川までお菓子を持って出かけていました。

 

小さい頃から自然に触れあっていたこともあり、生き物が好きでよく採取に出かけていました。

家ではボロボロになるまで、生物図鑑を好んで見ていました(哺乳類、昆虫、爬虫類、魚類と全てが乗掲載されている大きな図鑑でした)。

 

他にも、小学校2年生位までは、家から歩いて5分の場所で祖母が土地を借りて家庭菜園をやっており、自分もよく手伝いに行っていたため、野菜も育てていました。

 

 

そういった経験もあってか、大学では生物化学を学び(今は関係ない仕事についていますが)、そのまま変わらず自然が好きな性格になっています。

 

前置きは長くなりましたが、自分が自然が好きなので、自分の子ども対しても、なるべく自然に触れあってもらうように子育てをしています。

 

  • 市民農園で一緒の野菜を育てる
  • 網を持ってトンボ採りに出かける
  • 一緒にザリガニ釣りに行く
  • カブトムシ、クワガタを採取しにトラップを仕掛けに行く
  • 川へカメを取りに行く
  • 家族でコテージに泊まる(子どもが小さいのでテントはもう少し後)
  • 裏庭でバーベキューをやる
  • 海へ泳ぎに行く  
  • 魚の市場へ一緒に出掛ける   等

 

 

自然や生き物だけではなくて、子どもにあまり制限をかける育て方はしたくないので、ゲームも買ったり、YouTubeやプライムビデオなどもある程度は自由に見ることができる環境にはしてあります。

 

特にそれぞれ触れ合い方を変えたわけではないですが、最近は長女と長男で明らかに差が出てきたように感じます。

 

長女・・・誘っても自然や生き物の採取には積極的に行きたがらない。市民農園は誘っても付いて来ない(汚れるから嫌)。ピアノを弾くのが好きで、カラオケへ行きたがったり、クレーンゲームが好き。YouTubeなど室内の遊びの方が好き。物欲が強めで物事に対する執着心も強い。

 

長男・・・誘うと生き物の採取に喜んで行く。市民農園は積極的ではないが誘うと付いて来る(作業はしないが畑を走り回って遊んでいる)。YouTubeでアニメを見るのは好き。タブレットでぷにぷになどのゲームも好き。物欲はあまりなく、執着心もそれほど強くない。

 

特に育て方に差をつけてきたわけでもないのですが、興味の方向や性格が結構違うのが不思議です。

性別の影響も多少あるのでしょうか。

 

 

自分は特別、自然を大事にしなければならない!、生き物を大切に!、工業的なものはよくない・自然食が一番!、といったような思想は全くないですが、なるべく自然や生き物の触れてもらったり、屋外で遊んでもらうと良い、と考えています。

 

そのことに特に大きな理由はありません。

ただ自分が自然が好きなので、子どもにも好きになってほしいのかもしれません。

 

漠然とあるのは、人が科学的、工学的、商業的に創ったものだけでのみ楽しいと思う人間になるのではなくて、自然(Nature)にある森・川・海などを使って遊びで、心から楽しめる人間になってほしいな、と思っています。

 

  

すぐに親のことをくそじじい、くそばばあ、というようになってしまうのかもしれませんが、大きくなったときに子どもの中に「自然」が根付いてくれると良いなぁ、と思います。

 

 

なお、ソロではもちろんですが、家族や子育てに関するアウトドアギアやキャンプ場のレビュー依頼等もありましたら、企業(個人事業主含みます)様はお声がけくださいませ。積極的に御協力させていただきます!

 

ユウタ
ユウタ

これはただの宣伝です笑

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