こんにちは、ユウタです。
今日は、キャンプをする人であれば必ず持っているのではないかというアイテム、キャンピングネット。
その中でも、コールマンのハンギングドライネット(2)を紹介しようと思います。
自分は、このハンギングドライネットをソロキャンプ開始当初から所有しており、今でもキャンプ、自宅でフル活用しています。
このハンギングドライネット2は本当に使い勝手がよく助かってます!
キャンプサイトではカトラリー類やクッカーをネットで乾燥させている人が多いと思いますが、大半の人がこのコールマンのハンギングドライネット2を使っているのではないでしょうか。
キャンピングネットは、他にキャプテンスタッグの商品等がありますが、おそらくほぼこのコールマンの商品の独占状態だと思います。
この記事では、コールマンのハンギングドライネット2の機能と使い方について紹介しようと思います。
ハンギングドライネットのキャンプ場での使い方
ハンギングドライネット2の使い方は、キャンプやバーベキューで使用したカトラリーやクッカーを洗った後に乾燥させるために使います。
洗った後のクッカーなどはいざ乾かそうと思うと、置く場所がなかなかなく、置き場所に困るものです。
このドライネットはクッカーなどをたくさん入れて乾燥させることができるので非常に便利なんですね。
ネットの中に入れておくと、360度から風を受けることができ、さらに塵なども防ぐことができるので衛生的です。
また、小物の保管場所としても使うことができます。
ネットには大きな乾燥スペースが上中下の3段、そしてさらにその下、一番下に低い乾燥スペースの1断の計4段があります。
キャンプ場だと、結構小物を仕舞った場所がわからなくなり、探すことが置きます。
そうならないように、一番上に小物の置き場所、中段から下の段を乾燥場所などにしておくと空間の有効活用ができますよ。
ハンギングドライネットの自宅での使い方
ハンギングドライネット2はキャンプなどのアウトドア以外の自宅でも使うことができます。
やはり、ネットということで家庭で一番使う内容は、干し野菜などの加工品を作ることです。
SNS上でもハンギングドライネットを使って、干し芋などを作っている人がたくさんいます。
ちなみに、自分もハンギングドライネット2を使って、干し芋、切り干し大根、干しにんじん、干しほうれん草などを作っています。
干し野菜は簡単に作ることができ、さらに保存期間も長くなり、また野菜の中の水分が抜け、甘みが凝縮されるので、そのままでも美味しく食べることができるんですよ。
さらに、ドライネットを使って干し魚を作っている人もいます。
さらに干し魚以外に、干し肉なども作ることができるんです。
さらに、自宅でお皿などを乾かす場所が足りなくなったときはハンギングドライネットに入れてベランダに吊るすなんてこともできます。
ハンギングドライネットの使用の幅が広がりますね!
ハンギングドライネットの優れているところ
キャンパーの中で使用者がとても多い、コールマンのハンギングドライネットですが、実際に優れたところを紹介しようと思います。
コンパクトに収納できる
収納されると、写真のような状態まで小さくすることが可能です。
最初は少しコツが要りますが、捻じりながらしまうことで小さく、コンパクトに丸めることができるんですね。
収納袋から出すと、一気にボンッと拡がるのはなかなか圧巻ですよ笑
収納の仕方に少しコツがいるので、動画も紹介されています。
値段が手頃で買いやすい
キャンプを行ううえで、必需品と言ってもよい道具ですが、値段も1,500円程度と手頃で買いやすい値段になっています。
そのため、万が一使わなくても1つくらい持っていても良いか、と購入することもできます。
そして実際に購入すると、使い勝手がよく大活躍するのでもう1つ購入してしまうなんていうことも。
アウトドア・インドアで使える汎用性
アウトドアでカトラリーやクッカーを乾燥させるだけでなく、インドア(自宅)でも干し野菜などを作るのに使うことができます。
そのため、1年中使うことができる汎用性の高さが魅力です。
自分は既に購入して8年以上使っているので、既に1年あたり200円以下、1日あたり1円未満になっています。
かなりお得で汎用性の高いアウトドア用品ですね。
【まとめ】ハンギングドライネット2は汎用性の高い便利なキャンプギア
今回の記事では、コールマンのハンギングドライネット(2)を紹介させていただきました。
自分は市民農園も借りており、野菜がたくさん取れるので、ハンギングドライネットを使って、干し野菜を1年中作っています。
このハンギングドライネットはキャンプ以外も含め、自分が最も普段使いしているキャンプギアだと思います。
家での皿洗い後に乾かす場所としても使えるので、非常に汎用性の高いギアです。
まだ、持っていない方は安くて使い勝手の良いキャンプギアとして、購入してみてはいかがでしょうか。
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本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。
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