こんにちは、アウトドア大好きブロガーのユウタ(@yu_taok1)です。
農家さんから新しい場所を追加で借りることになったので、畝の角を杭打ちして場所を定めます。
ちなみに、最近は耕作放棄地になっていたので草がたくさん生えていましたが、農家さんが事前にトラクターで場所を打ってくれました。

自分で耕運機で耕すとかなり疲れるのでありがたいです。
手押しの耕運機でやると、諸々含めて2時間近くはかかってしまうと思います。
境界杭などを購入しても良いですが、数を購入すると結構な値段になってしまいます。
大体1本400~600円はします。
今回は10畝位作るので、4方の杭を打つとなると40本必要で16,000円~24,000円必要になります。

杭のためにそこまでお金はかけられません。
そこで、今回は錆びてしまった支柱をグラインダーで切断して、赤色の防水テープで巻くことにしました。
支柱は210cmなので、35cmで切断すると6本の杭を作ることができ、支柱が7本あれば杭を42本作れます。

支柱は昔、100円/本で購入したので、防水テープ含めて合計1,000円位でしょうか。
支柱も雨で錆びてしまっていたので、ちょうど良かったです。
グラインダーはホームセンターでレンタルしても良いですが、1つ持っておくと、色々な物の研磨からコンクリートブロックや鉄の切断までできるので結構便利です。

自分は、DIYで井戸を囲うためのブロック塀を作るのに、コンクリートブロックや鉄柱の切断にも使用しました。
支柱の切断時は、皮の手袋と防護メガネは必ずつけましょう。
杭の作成が完了

とりあえず、杭の作成が完了です。
ちなみに一番左の杭は、防水テープではなくラッカースプレーで色を塗りました。
ただ、時間とコストが割に合わないと感じたので、全て防水テープで杭の上15㎝ほどを巻きました(どうせ半分は地中に潜って見えないので、上15cmほどを巻けば十分です)。
畝の四方を杭で打つ

メジャーで1m×5m(一部1m×4m、1m×3m)になるように測り杭を打ち込みます。
本当は電子測定ができるような道具があればよいのですが、持っていないのでメジャーを使います。

それなりに区画を作ることができました。
春作の野菜の様子をまた記事にしようと思います。
お楽しみに。
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