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便利で用途が広い、「クーラーボックススタンド」をキャンプで使おう

キャンプ
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こんにちは、アウトドア大好きブロガーのユウタ(@yu_taok1)です。

今日は、クーラーボックススタンドについて紹介をしようと思います。

皆さんは、キャンプやバーベキューに行った時、クーラーボックスを地面に直接置いていないでしょうか。

 

ユウタ
ユウタ

自分も昔は、クーラーボックスを直接地面に置いていましたね。

 

しかし、クーラーボックスを地面に置くと、クーラーボックスの底面に土が付いて汚れたり、地温でクーラーボックスの中の温度がすぐに上昇してしまいます。

 

どれだけ性能のいいクーラーボックスや保冷剤を使っても、クーラーボックススタンドがなければ100%の性能を引き出すことができません。

 

クーラーボックス、保冷剤、クーラーボックススタンドを揃えて、初めて100%の力を発揮します。

 

この記事では、クーラーボックススタンドを使うべき理由とおススメの製品について紹介します。

 

クーラーボックススタンドを使うべき理由

クーラーボックススタンドを使うべき理由

 

クーラーボックススタンドを使うべき、理由・メリットについて紹介します。

スタンドを使えば、クーラーボックスの性能をきちんと引き出せますし、他の用途に使うこともできますよ。

 

地面から離すことで、保冷力を高めることができる

地面から離すことで、保冷力を高めることができる

  

スタンドを使って地面に直接触れないようにすることで、地熱の影響が受けなくなります。

地面に直接クーラーボックスを置いてしまうと地面の熱がクーラーボックスの底面に伝わり、底が温まることでクーラーボックスの中の温度に影響を与えます。

 

ユウタ
ユウタ

日陰において、地面から離すことで半日はクーラーボックスの中の保冷能力が伸びます。

また、保冷剤だとクーラーショックが機能も高くおススメです。

  

 

 

クーラーボックスの底面が汚れない

クーラーボックスの底面が汚れない

 

クーラーボックスを地面に置いて使用すると、ボックスの結露や地面の水分によって、クーラーボックスの底面に土が付いて汚れてしまいます。

 

そういったことを繰り返していると、ボックスの底面のこすれた場所に土が入り込んで茶色になり、洗っても汚れが落ちなくなってしまいます。

無理やり削るようにして洗い落とすと、底面が削れて、保冷能力も下がってしまいます。

 

クーラーボックスをきれいに使うためにも、クーラーボックススタンドは重要になります。 

 

位置が高くなり、クーラーボックスが使いやすくなる

位置が高くなり、クーラーボックスが使いやすくなる

クーラーボックスを地面に置くと、物を取入れする際にいつも腰を低くして行わなければなりません。

キャンプ中、頻繁にこういった作業を行っていると、結構疲れてしまいます。

 

そんな時に、クーラーボックススタンドがあるとクーラーボックスの位置が高くなり腰の負担軽減になります。

 

テーブルスタンドとして利用できる

テーブルスタンドとして利用できる

 

クーラーボックススタンドはクーラーボックスを置くだけでなく、スタンドを使った簡易なテーブルとしても利用することができます。

 

テーブルにする際は木製などの天板を載せて使いますが、キャンプ用品でも👇のようなテーブル用の天板も販売されています。

 

テーブルスタンドとして利用できる

 

天板は、キャンプ道中の車中では、トランクに荷物を載せる際の天板板としても使えるので、1枚持っていると結構便利ですよ。

 

おススメのクーラーボックススタンド5選

おススメのクーラーボックススタンド5選

 

 

コールマン クーラースタンド

コールマン クーラースタンド

 

幅約30~60cmの調整が可能で、安定感が高いクーラーボックススタンドです。

重いクーラーボックスを乗せてもグラつかない、機能性の高いクーラーボックススタンドです。 

 

総重量:2.0kg
サイズ:44.5×50×33(h)cm(最大開時)
    約31.5×50.5×45(h)cm(最大閉時)
収納サイズ:約14×13×57(h)cm
フレーム素材:アルミ 

 

 

キャプテンスタッグ クーラーボックス スタンド

キャプテンスタッグ クーラーボックス スタンド

 

大型クーラーボックスのセッティングに適したクーラースタンドです。

スタンド幅はクーラーボックスに合わせて2段階調節可能です。

スタンドはスリムな棒状に収納可能で、持ち運びに便利なキャリーバッグも付いています。

 

総重量:3.0kg
サイズ:使用時50×50×32.5cm(スタンドが低い状態)
     39×50×高さ44m(スタンドが高い状態)
収納サイズ:67×12×9cm
耐荷重120kg
素材:アルミニウム クッション材/EVA樹脂 樹脂部/ポリプロピレン

ロゴス フラットクーラースタンド

ロゴス フラットクーラースタンド

   

50Lのクーラーボックスまでフラッとに乗せることができるスタンドです。アルミフレームで軽いので、持ち運びも楽な使いやすいクーラーボックススタンドになります。

 

総重量:1.0kg
素材:フレーム/アルミ
ベルト/ポリエステル
耐荷重:50kg
サイズ:幅49.5×奥行34×高さ42cm
収納サイズ:幅34.5×奥行64×厚さ2.5cm 

 

 

FIELDOOR 木製 クーラースタンド

FIELDOOR 木製 クーラースタンド

 

天然木のブナ材を使用した木目調がオシャレな、クーラーボックススタンドです。オシャレな見た目を活かして、スタンドだけでなく、天板を載せて簡易テーブルとして使うのもおススメです。 

  

サイズ : (約)50.5cm×38cm×41.5cm
収納時サイズ : (約)58cm×12cm×11cm
材質:天然木(ブナ材)他
重量:(約)2.5kg
耐荷重:150kg

 

 

ChillCamping フィールドラック クーラーボックススタンド

ChillCamping フィールドラック クーラーボックススタンド

 

収納時の厚みが2.5cmでコンパクトに収納できるスタンドです。

天板が付いているので、クーラーボックスタンドだけでなく、ローテーブル、また鉄部分を活かして大型五徳としても使える便利なキャンプギアです。

サイズ : TALLタイプ 32×55×25cm、LOWタイプ 30×65×18cm
収納時サイズ :TALLタイプ 32×55×2cm、LOWタイプ 30×62×2cm 
材質:天板:鉄 ・サイド:木 ・収納袋:ポリエステル
重量:(約)2.3kg
耐荷重:25kg

 

 

【まとめ】クーラーボックススタンドでキャンプを楽しもう

【まとめ】クーラーボックススタンドでキャンプを楽しもう

 

今回は、クーラーボックススタンドの機能とおススメの製品について紹介させていただきました。

クーラーボックススタンドを使うと、クーラーボックスの床面が汚れない、保冷能力が高まる、使用時に体の負担が減るなど、いろいろな利点があります。

 

また、ローテーブルや五徳としても使える等、汎用性が高いのもおススメです。

クーラーボックスはキャンプ以外の家族のイベントなどでも使うことが多いので、スタンドの活躍する場面も多くて持っておくと使い勝手が良いですよ。

 

まだ持っていない方は、是非、自分に合ったクーラーボックススタンドを探してみてください。

 

本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてありがとうございました。 

 

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