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パチグリル(ピコグリルもどき)を買ってみた感想を紹介!!

パチグリル キャンプ
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自分は、キャンプの大半をソロや少人数で遊ぶタイプです。

大勢でワイワイガヤガヤ・・・といったキャンプの時はしっかりガッチリした装備で楽しむぜ!

といった人が多いと思いますが、ソロや少人数でスッといってサクッと組んで、焚火でパチパチとお酒とご飯を楽しむ・・・となると装備品の軽量化、コンパクト化を求めるようになります。

準備と片付けも楽ですしね。

 

そういったことから、多少高価でもsotoのポップアップソロテーブル等が根強い人気を持っているんでしょうね。

 

キャンパーの大半がキャンプで行う好きなこととの1つにあるのが「焚火」

自分も焚火が大好きです。

一人でキャンプ場で焚火をつつきながらラジオを聞いてお酒を飲んでいる時はまさに至福の時間!

 

今まで焚火台は、評価の高いユニフレームのファイアグリルのみを使っていました。

 

ファイアグリルは購入してから7年ほど、何十回と使っていますが、問題なく使うことができるという耐久性と性能の高さがとても素晴らしいです。

 

熱で曲がってもステンレス製なので、ハンマーで叩いて戻せばすぐに修復することができます。

また、3人位までであれば網を使ってグリルとしても非常に優秀ですし、網の上にクッカーを置いて鍋料理やお湯を沸かすこともできます。

 

しかし、ファイグリルは焚火台として非常に優秀で評価も高い製品ですが、自分はソロキャンプがメインなので、もう少し、軽い焚火台も使ってみたい・・・と考えていました。

 

  

コンパクトで軽量な焚火台として評価の高いピコグリル398!

ピコグリル398

 

軽量でコンパクトな焚火台として、人気の高い製品に「ピコグリル398」があります。

サイズは収納時で33.5cm×23.5cm×1cm、組立時で38.5cm×26cm×24.5cmのコンパクトさ、重量は本体で約448gという軽量さです。

収納時はほぼA4サイズになり、厚さも1cm程です。カバンに簡単に入れて運ぶことができます。

 

ユニフレームのファイアグリルが約2.7kgなので、その6分の1ほどの重さです。しかも、収納ケース付き。

 

  

その持ち前のコンパクトさと軽さからソロキャンパーなどのキャンプ好きから非常に評価の高い製品ですね。

欠点は販売価格の高さ

欠点は販売価格の高さ

 

製品として評価の高いピコグリルですが、大きな欠点が1つあります。

価格が高い!

 

amazonで14,000円程、他のサイトで安い場合は11,000円程、高い時は20,000円程になっていることがあります。

 

評価の高い製品なので、それに応じた需要と金額というのは分からないことがないのですが、素材もステンレス製だし、構造的にも高度なものではないんですよね・・・。

 

そういったことは当然誰しもが思うようで、類似品が販売されていたり、自作用の道具・素材・図面まで公開されていたりします。

 

構造的に難しくなさそうなのでDIYに興味があるので自分で作ろうと思いましたが、工具や素材が0の状態から集めると時間と手間がかかりそうなので、安く買う方法を見つけることにしました。

 

中華製のパチグリルはamazonですぐに販売しなくなる

焚火

 

ピコグリルの中華製類似品であるパチグリル(ピコグリルもどき)は、2019年は沢山見つけることができましたが、2020年になってからはamazonで販売されてもすぐに、販売しなくなっています。

 

現在では、新しいパチグリルが販売されては、amazonから販売中止され、また新たなパチグリルが・・・、という完全ないたちごっこの状態になっています。

 

ちなみに、またすぐに販売が中止されるとは思いますが。現在でも、類似品は変わらずamazonで見付けることができます。

 

類似品なのに、もはや製品紹介に「ピコグリル」という単語が入っていることも・・・。

 

2019年位は類似品は3,000~4,000円位の価格帯が主流でしたが、2020年7月時点では4,000~5,000円位が主流のようです。

 

パチグリルを最も安くて手軽に購入する方法はメルカリ

パチグリルを最も安くて手軽に購入する方法はメルカリ

正規品はあまりに高いし、類似品のレビューを読んでいると、性能的に正規品に劣るこということもない(そもそも構造、素材が単純だし)、しかも価格が正規品の4~5分の1ほど、ということでまずは類似品を使い倒して、ダメなら正規品を考える、ということにしました。

 

類似品(パチグリル)を探していると、amazonよりもはるかに安いサイトを発見しました。

メルカリ!!

 

類似品が数多く販売されていて、しかも価格帯は2,000~3,000円が主流。

 

パチグリルを最も安くて手軽に購入する方法はメルカリ

 

しかも、正規品だとスピット(串)が別売りだけど、3本付属されてるし。

価格も2,000円、さらにクーポンを持っていたので100円値引かれて1,900円。

 

パチグリルを最も安くて手軽に購入する方法はメルカリ

 

重量、サイズの規格もほぼ同じ。

とりあえず、この類似品を購入することにしました! 

スピットも含めて1,900円で購入することができたので、スピットを含まない正規品14,000円と比較すると約8分の1ですね。あと、7個は購入することができるぞ!

  

 登録時に招待コードの「WBREKJ」をいれると、500円分のポイントが貰えます!

 

パチグリルが届いた感想

パチグリルが届いた感想

 

購入してから5日程すると、無事パチグリルは自宅に届きました。

 

パチグリルが届いた感想

 

ダンボールを開けたところ。説明書などは入っていなく、段ボールに直接組立て方法が描かれています。

組立て方法自体も単純なので、説明書もいらないですね。

 

パチグリルが届いた感想

 

袋の中に入っている部品です。左がフレーム、右下が薪受けの板(半分に折りたたまれている)、右上がスピット3本です。

  

パチグリルが届いた感想

 

初めて挑戦した組立て時間は1分かからない位。

2回目は20秒でした笑

持ってみると確かに軽い、ファイアグリルと比べると重さとコンパクトさは桁違いに優れていますね。 

 

パチグリルが届いた感想

 

上からグリル。

耐久性、グリルなどへの汎用性、使いやすさから考えると、ファイアグリルの方が優れていると思いますが、ソロキャンプ等の行動性を求めるならピコグリル、パチグリルの方が優れていると思います。

 

次のソロキャンプでは、さっそくこのパチグリルを活躍させてみようと思います。

最後まで記事を読んでいただいてどうもありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 

コメント

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