こんにちは、アウトドア大好きブロガーのユウタ(@yu_taok1)です。
現在、畑で栽培した聖護院かぶがなかなか食べきれずに冷蔵庫に保存したままの状態なので、カブの浅漬けを作ることにしました。
ちなみに、佐田付けの素は市販のものではなく、自分で調味料を合わせて作りました。
自宅にある調味料で簡単に、浅漬けの素の味を出すことができるので、自宅にカブやダイコンがある人の参考になれば幸いです。
カブやダイコンは家庭菜園でも簡単にたくさん作れますし、お米とも合うので、ご飯のおかずにピッタリですよ！
浅漬けの素も自宅にある調味料で簡単につくることができますよ！
料理方法・用意するもの
用意するものは次のとおりです。
- カブ 500ｇ
- カブの葉 100ｇ
- 鷹の爪 1～2本
- お酢 大さじ１（小さじ3）
- みりん 大さじ１（小さじ3）
- 砂糖 大さじ１（小さじ3）
- 塩 小さじ１
- 顆粒だし 大さじ１（小さじ３）
- 水 100ｍｌ
今回、カブは冷蔵庫に保存してあった100ｇのものを使います。
用意するものは500ｇのカブを想定しているので、３～9を↑の1/5の量にします。
カブの葉は冷蔵庫になかったので、栽培しているカブから数枚切って収穫してきました。
カブの表面をきれいにし、適当な長さに切る
カブの表面をきれいに洗ったら、ピーラーで皮をむくか、金タワシでゴシゴシと擦ります。
金タワシで擦ると、自然に表面の皮がはがれるので簡単でおススメです。
金タワシで表面を擦ったら、包丁で適当な長さにざく切りします。
カブの葉を適当な長さに切る
カブの葉を適当な長さに切ります。
あまり深く考えずにザクザクと切ります。
カブの葉に熱を通す
お湯が沸騰する直前の状態で、カブの葉を鍋に投入し、２分ほど熱を通します。
葉の色が色が鮮やかになってきたらOKです。
カブの葉を鍋から回収する
カブの葉を鍋から回収し、手でぎゅっと絞って余分な水分を除きます。
浅漬けの素を作る
3～9の調味料を混ぜたあと、電子レンジで温めます。
自分は普段、800ｗで30秒温めています。
浅漬けの素のポイントは顆粒だしと酢だと思います。
カブ、葉、漬物の素を混ぜて完成
切ったカブ、葉、浅漬けの素をタッパーに入れたら、冷蔵庫で１日保存して完成です。
冷蔵庫に入れるまでの時間は、大体10分くらい。簡単に作れ、料理のおかずにもなるので最高です。
今回はカブで作りましたが、大根でも作れます。
また、カブ、大根は畑だけでなく、プランターでも簡単に栽培できますので、興味がある方はぜひ挑戦してみてください。
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