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初心者からベテランキャンパーまでコスパ最強。キャプテンスタッグ「EVAフォームマット」をレビューする

キャンプ
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今回は、有名なアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」のキャンプマット「EVAフォームマット」についてレビューしようと思います。

 

EVAフォームマットはずっとキャンプで使用していたのですが、まだレビュー記事を書いていなかったので、せっかく良い商品なのでこの機会に記事にしようと思います。

 

ユウタ
ユウタ

キャプテンスタッグのEVAフォームマットはキャンプギアのロングセラーですね!

 

今回は、キャプテンスタッグ「EVAフォームマット」の性能と使い勝手を紹介します。

 

キャプテンスタッグ「EVAフォームマット」の特徴

キャプテンスタッグ「EVAフォームマット」の特徴

 

キャプテンスタッグのEVAフォームマットの特徴を紹介します。コスパに優れたロングセラーというのも納得の商品です。

 

素材

マットの素材は、

マット:発泡ポリエチレン、EVA樹脂

バンド:合成ゴム

 

となっています。

触ると、厚みのある緩衝材といった感じです。柔らかく、保温性も高いので、時期を問わずに安心して使うことができます。

  

サイズ・重量

サイズ、重量は以下のとおり。

 

サイズ: (約)幅56×長さ182×厚さ2cm

収納サイズ:(約)13×12.5×56cm

重量: (約)270g

 

幅は56cmあり、寝る分の幅としては十分ですし、長さも182cmと長いので、大半の人に対応している長さです。

 

また、収納時は約13cm程の長さと高さまで折り畳むことができます。

重量も約270gと計量なので持ち運びが便利ですね。

 

クッション性

クッション性

 

このEVAフォームマットは厚さが2cmあり、さらに発砲ポリエチレン&EVA樹脂ということでクッション性に優れていながら、さらに凸凹構造になっていることでクッション性&断熱性がより向上されています。

 

この凸凹構造はマットの素材が柔らかいことで、マットに横たわっても身体への違和感なく眠ることができます。

  

このマットだけでも十分なクッション性だと思いますが、冬のキャンプで地面からの冷気が気になるようであればこのEVAマットの下に銀マットやエアーマットを敷けば地面からの冷気を完全にシャットアウトしてくれると思います。

 

 

携帯(コンパクト)性

携帯(コンパクト)性

 

折り畳めば、 13×12.5×56cm のサイズになり、さらに重量も約270gとかなり軽量です。

容量だけでみるとそれなりにありますが、フォームマットはそれ以上の性能を持っています。

 

容量はあっても軽いので、リュックにぶら下げたりしての持ち運びが可能です。ファミリーキャンプで人数分用意してもよいですが、ソロキャンパーには必需品のアイテムです。

 

  

価格が安くて買いやすい

なんといっても、安くて使い勝手の良いキャンプ用品ブランドのキャプテンスタッグだけあって、このEVAフォームマットも低価格で購入することが可能です。

 

2,000円未満で購入できます。

1回購入すれば、2~3年は使い倒すことができ、非常にコスパが良い商品だと思います。

近い倒してへたってきたら、また購入しましょう。

 

より断熱性、保温性に優れたマットで、サーマレストのマットがありますが、こちらは10,000円越えのため、キャプテンスタッグの5倍以上の価格になります。

自分は、こだわる人はサーマレストを勧めますかね。

 

ただ、キャプテンスタッグの方がコスパは良いと思いますので、初めてマットを使おうと思っている方はとりあえずこのEVAフォームマットを使ってみて、その後にサーマレストの購入を検討してみても良いと思います。

  

ロースタイルのキャンプで活躍

ローチェアやローテーブルを使用するロースタイルでキャンプをする際にもEVAフォームマットは大活躍します。

 

地面の上にフォームマットを敷いて座ることもできますし、荷物置き場として使うこともできます。

ソロ&ロースタイルのキャンパーにとっても大活躍することと思います。

 

EVAフォームマットをキャンプで使っている感想

EVAフォームマットをキャンプで使っている感想

 

自分は、長いこと銀マットをキャンプで使用していたのですが、ソロキャンプが多くなってきたので荷物を少なくするために、EVAフォームマットの使用に切り替えました。

 

携帯性はコンパクトに折り畳めますし、重量も軽いので文句なし。

寝心地ですが、厚さが2cmありますし、凸凹になっているのでクッション性が高く、特に寝て背中が痛くなるということはありませんでした。

 

季節ですが、11月のキャンプまではEVAフォームマットのみで特に地面の冷気によるつらさはありませんでしたが、12月末に東海地方でキャンプを行った時はEVAフォームマットのみだと少し背中に冷たさを感じました。

寝袋の耐寒性などもあるのでこれはEVAフォームマットに限ったことではなく、他のマットも同様だと思います。 

 

冬にキャンプをする際は、耐寒性の高い寝袋や薪ストーブ、又はマットの下にエアーマットがあると万全です。

 

とはいえ、値段を考えるとかなり優秀な製品だと思います。

値段、機能性、知名度で考えた時に、キャンピングマットの中では抜群のコストパフォーマンスでしょう。 

 

1枚は持っておくべきキャンピングマットだと思います。

 

自分はマットを結束するバンドを別に購入して使用しています。カラフルなカラーを使うと映えますし、マット使用中はバンドを他の用途にも使えますよ。

 

EVAフォームマットにはダブルサイズのものも販売されているので、大きいサイズが欲しい方はそちらの購入を検討しても良いかもしれません。

 

EVAフォームマットをキャンプで使っている感想

 

 

 

EVAフォームマットのキャンプ以外の使い方

EVAフォームマットのキャンプ以外の使い方

  

EVAフォームマットはキャンプ以外でも使うことができます。

自分は、子どもと遊びに行った時の椅子替わり&道具置き場としてよく使っています。レジャーシートだとお尻が痛くなることもあるので、クッション性の高くコンパクトなこのマットは非常に便利です。

 

その他、住んでいる地域の花火大会がある時は、このマットをリュックにつけて持ち運んで河川敷に敷いて座ったりもしています。

 

機能性が高く、快適に座ることができるので便利ですよ。

   

【まとめ】キャプテンスタッグ「EVAフォームマット」は1つ持っておけば、色々なアウトドアに対応可能

【まとめ】キャプテンスタッグ「EVAフォームマット」は1つ持っておけば、色々なアウトドアに対応可能

 

今回はキャプテンスタッグのEVAフォームマットを紹介させていただきました。

キャプテンスタッグは価格が安くて機能性の高いアウトドア用品を販売しているブランドですが、EVAフォームマットも低価格ながら非常に優れた機能性を持つ、コストパフォーマンスの高いキャンピングマットです。

 

特にソロキャンパーであれば大活躍するアイテムだと思いますし、1枚持っておけばキャンプ以外でも子供との遊びや、花火、野外ライブなどのイベントでも使うことができます。

 

最低1枚持っておくだけでも非常に便利なアイテムだと思うのでおススメですよ。

 

本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

 

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