アウトドアで人気のアイテムの「アウトドアワゴン」について紹介をしようと思います。
キャンプ等のアウトドアじゃなくても、都市公園やお花見に行くと、アウトドアワゴンを持っている人を見かけることは多いんじゃないでしょうか。
最近、アウトドアワゴンを使ってる人が一気に増えましたよね
アウトドア、プライベートイベント等でも便利に使うことができるアウトドアワゴンについて紹介しますよ。
アウトドアワゴンとは
アウトドアワゴンとは、折り畳み式のキャリーカートで、主にキャンプ等のアウトドアで荷物を積んで運んだするためのアウトドアギアです。
積むことができる容量も多く、駐車場からキャンプサイトまで一気にたくさんの荷物を載せて、少ない力で一気に運ぶことができるので非常に便利です。
折り畳むと、かなりコンパクトになり、場所も取らないので、自宅の倉庫の端に置いておいたり、車に積んでおくこともできるので、保管も簡単ですよ。
キャンプ以外でもアウトドアワゴン
アウトドアワゴンはキャンプやバーベキューだけでなく、普段のイベントでも幅広く使うことができて便利です。
公園に行けば、あっちもこっちもアウトドアワゴン、赤い色のコールマン・・・と思うことも多いと思います。
お花見や花火などの四季のイベントでも活躍するので年中使うことができます。園内移動の多い大きなテーマパークへ小さな子供を連れていく時もアウトドアワゴンがあると便利です。
子ども同士で遊んだりもできます笑
耐荷重が100kgほどあるワゴンがほとんどなので、家の中でベビーベッドとしてオシャレに使うことも出来たりしますよ。
アウトドアワゴンがキャンプで便利な理由
アウトドアワゴンがあるとキャンプで便利な理由について紹介しますよ。
沢山の荷物を省力で一気に運べる
アウトドアワゴンは容量も大きく、耐荷重も一般的には100kg程あるため、一度でたくさんの荷物を積むことができます。
また、4輪で想像よりもはるかに少ない力で荷物を運ぶことができます。運ぶのに重そう…と思っても実際に手にとって動くと想像以上の軽さにびっくりするかと思います。
キャンプ場で荷物をたくさん積んで、テントサイトまで一気に運び出すことができ、片付けの時も同様に一気に運べるので、準備片付けが非常に楽になります。
キャンプ中も荷物の保管場所になる
キャンプ中に結構困るのが、キャンプ用品の保管場所。特に周りが暗くなってくると、アレはどこに置いたか…、ソレはどこだったか・・・、ということになりがちです。
また、使い終わったものの置き場所にも困ったりします。
そんな時のためにアウトドアワゴンをキャンプギアの一時保管場所として使うようにすると物の管理が簡単になって非常に快適です。
自分の場合は、ワゴンの中にカゴを2つ入れて、それぞれ簡単に用途に分けて保管するようにしており、そうすると物の管理がより楽になりますよ。
キャンプ中にいきなり雨が降り出しても、ワゴンの中に物をまとめておけば、ワゴンごと雨のかからない場所に移動したり、ワゴンの上にシートをかければ大丈夫なのでおススメです。
テーブルとしても使える
アウトドアワゴンの上に、天板を載せればワゴンがテーブルになります。
自作で天板をつくってもよいですし、キャンプテーブルの板をそのまま流用して使うこともできます。
コールマンのアウトドアワゴンなどであれば、専用の天板も販売されています。
ワゴンの中に荷物を入れて置けば、必要な時にテーブルをズラして、中の荷物を取り出す、使い終わった物はまた中にしまうようにすれば、スッキリコンパクトに使うことができます。
おススメアウトドアワゴン10選
【第1位】コールマン(Coleman) アウトドアワゴン
- サイズ:使用時:約106×53×100(h)cm、収納時:約18×40×77(h)cm、荷台:約88×42×31(h)cm
- 重量:約11kg
- 材質:スチール他
- 耐荷重:約100kg
- 付属品:フック付ラバーバンド、収納ケース
- その他:両サイドにDリング付きで荷物の固定が出来る
アウトドアワゴンでもっとも有名な商品だと思います。都市公園に行くと、あっちもこっちもレッドのコールマンワゴン、ということもあると思います。
値段が手頃で機能性も高いので、アウトドアワゴンの購入で迷ったら、これを買えば間違いがない商品です。耐荷重も100kgあるので、たくさんの子どもや荷物を載せることができます。
アウトドアワゴンの上に載せる専用テーブルも販売されているので、ワゴン+テーブルとしての使い方もすぐに可能です。
【第2位】DABADA(ダバダ) キャリーカート
- 使用時サイズ(約):幅54.5×奥行92.5×高さ90cm(ハンドル最長)
- 収納時サイズ(約):幅26.5×奥行37×高さ73.5cm
- 本体重量(約):13.8kg
- フレーム:ハンマートーン加工(傷が目立たず、頑丈なフレーム)
- 耐荷重(約):150kg
- 容量(約):95L
- 本体素材:スチール/ポリエステル
- その他:大型タイヤ
耐荷重が150kgと大きな重さにも耐えることができるアウトドアワゴンです。また、大型タイヤが付いているので、舗装されていない山道や砂浜などでもすいすいと荷物を運ぶことができます。
色々なカラーバリエーションもあるので、好きなカラーを選ぶことができます。
【第3位】ニュートラルアウトドア オフロードキャリアワゴンⅡ
- サイズ:W52×L112×H55cm
- ハンドル高:99cm
- 収納サイズ:W25×L37×H74cm
- 容量:約115L
- 耐荷重:80kg
2015年に始まったアウトドアギアブランドの「ニュートラルアウトドア」の商品です。デザイン性が高く、持っているだけでカッコいいアウトドアワゴンです。コンパクト化されており、収納、持ち運びも簡単、かつビッグタイヤで荒れた道の移動も簡単と、機能性にも優れたワゴンです。
【第4位】DOD(ディーオーディー) アルミキャリーワゴン
- カラー:カーキ/ブラック
- サイズ:(約)W96× D58× H61cm
- 収納サイズ:(約)W30× D25× H69cm
- 重量:(約)10.1kg ※本体のみ8.6kg
- 最大積載重量:100kg
- ワゴン容量:(約)160L
- 荷室サイズ:(約)W89× D48× H37cm
- 材質:フレーム/アルミ合金、生地/ポリエステル
旧ドッペルギャンガー、現DODのアウトドアワゴンです。デザイン性に優れ、機能性も高いので、若い人にファンが多いブランドです。容量、耐荷重が大きく、また、ワゴンに内ポケットも付いているので、ポケットの中への物の保管もできます。
ワゴンの生地、タイヤの取り外しもできるので、生地が汚れたら取り外して簡単に洗うこともできます。
【第5位】ロゴス キャリーカート ストライプ キャリートラック
- 総重量:(約)11.0kg
- サイズ:(約)116×61×66cm/荷室内寸:(約)83×44×35cm
- 容 量:(約)130L
- 収納サイズ:(約)84×58×21.5cm
- 耐荷重目安(走行時):(約)80kg/(静止時):(約)105kg
- 主素材:[フレーム]スチール、 [生地]600Dポリエステル(PVCコーティング)
- その他:極太タイヤで悪路も気にせず引っ張れる。
ストライプカラーが鮮やかなロゴスの人気アウトドアワゴンです。容量が大きく、フレームもしっかりしているので、頑丈で、極太タイヤなのでデコボコ道などの悪路も移動が可能です。
生地も簡単に取り外すことができるので、汚れた時の丸洗いも簡単にできます。
【第6位】FIELDOOR ワイルドマルチキャリー
- 本体サイズ:98×62×98cm
- カゴサイズ:78×47×28cm
- 折畳みサイズ:33.5×62×74cm
- 重量:11kg
- 容量:102L
- 耐荷重:150kg
耐荷重が大きく、カラーバリエーションも豊富なFIELDOORのアウトドアワゴンです。タイヤも太いので、悪路の移動も簡単です。
専用パーツとして、ワゴンのカバー、ワゴンの上に設置するテーブルも販売されており、利用の幅を広げることができます。
【第7位】レイチェルアウトドア グランドキャリアワゴン オフロードキャリーワゴン
- フレーム材質:スチール
- カバー材質:ポリエステル
- タイヤ材質:ポリウレタン
- サイズ:W112xL51xH120 cm
- 収納サイズ:W22xL51xH76 cm
- 重量:約10.8 kg
- 積載重量:60 kg
- 付属品:キャリーカバー
「最高のときを最良の道具で」がコンセプトのブランド『レイチェルアウトドア』のアウトドアワゴンです。ワゴンの内側、外側にポケットが付いており、ペットボトルなどの保管も可能です。
極太タイヤで、さらにスタイリッシュな形状、カラーリングで都会的なルックスが魅力のワゴンです。
【第8位】WAQ キャリーワゴン【 大型タイヤ 】
- 使用時(全体) : (約)幅49cm×長さ95cm×高さ90cm
- 使用時(荷台部分) : (約)幅49cm×長さ91cmcm×高さ35cm
- 収納時 : (約)幅34cm×奥行23cm×高さ82cm
- 容量:106L
- 耐荷重:150kg
容量の大きなアウトドアワゴンです。他のブランドにはないカラーがあるのも魅力です。
特大タイヤで悪路の走行も簡単です。
【第9位】モダンデコ アウトドア キャリーカート キャリーワゴン
- オープンサイズ:約 幅90×奥行き55×高さ100cm(ハンドル含む)
- 収納サイズ:約幅57.5×奥行き18×高さ71cm
- 材質:生地/ポリエステル(オックスフォード、PVC塗装)、フレーム/スチール、タイヤ/PP、PU
- 特徴:本体シート着脱可能、小物収納ポケット付き、収納カバー付き
- 容量:約95L
- 耐荷重:約100kg
- 重量:約9.5kg
価格が手頃で、容量、耐荷重も兼ね備えた使いやすいアウトドアワゴンです。極太タイヤで本体シートも着脱可能、ポケットも付いているので、小物の収納も可能です。
有名ブランドではありませんが、使いやすいアウトドアワゴンです。
【第10位】TMZ 折りたたみ式ワゴン
- 本体サイズ:81×49×117cm
- 折畳みサイズ:81×49×22cm
- 耐荷重:80kg
極太タイヤで頑丈なアウトドアワゴンです。側面に収納ポケットが付いており、小物の収納も可能です。
屋根などのパーツが付いた物も販売されているので、安心して子どもを乗せて遊んだりすることもできます。
(まとめ)アウトドアワゴンは便利なイベントアイテム
アウトドアワゴンの便利さや使い方、おススメの10選について紹介させていただきました。
アウトドアワゴンはキャンプ等のアウトドアだけでなく、公園へのピクニック、お花見や花火などの四季のイベントでも年間を通して活躍するアウトドアギアです。
家の中でも、物を入れるインテリア家具、ベビーベッドとしても使うことができます。
ワゴンはサイズ、容量、重さ、デザイン性などいろいろなタイプがあるので、自分が使う用途に合わせて購入するとより使い勝手が良くなりますよ。
自分の好みのアウトドアワゴンを選んで購入してみてください。
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本日の記事は以上になります。最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。
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